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- お社が出来るまで | 神明造宮 改築工事
60年ぶりの社殿の改築工事をさせて頂きました。
神明造宮 間口2800 奥行2700 高さ3000 木曽桧材使用
既存社 正面
既存社 側面
縁束、柱の根元が腐っていました。柱を埋め込んでしまった施工方法に問題がありました。
解体作業
屋根を製作中
縁束、階段、擬宝珠柱を製作
高欄１
高欄２
屋根を運搬
新たに基礎を造り替えました
木々の奥にある神域へ設置する為、胴部分をレッカーで吊り上げます。
社殿を基礎に据付けます。
据付後、階段、高欄を取付けます。
レッカーで屋根を慎重に運びます。
完成。正面１
正面２
正面３
側面
背面
束、高欄、階段、縁廻り
屋根詳細１ 軒付3段
屋根詳細２
基礎の石材は全て御影石を使用しました。
高欄廻り1
高欄廻り2
榊立の台も御影石で造りました。
遷座祭、当日です。
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